20263期通
2026515
株式会社リクルートホールディングス
コード番 6098
1. 通期連結実績及び業績予想ハイライト
20263月期通期
通期連結実績は、2月の再修正予想を上回り増収増益、売上収益、EBITDA+S、基本的
EPSのいずれも過去最高を更新
20273月期通期業績予想
経済環境の大きな変化が起こらないことを前提に、為替レートは1=154.0
1ユーロ=182.0円と想定し、
3事業全てが増収増益となることを見込み、特にHRテクノロジー事業のマネタイゼーション
の進化と効率化が進捗することにより
売上収益YoY+9.0%EBITDA+S+19.5%EBITDA+Sマージン23.5%、基本的EPS
+27.8%
FY2024
FY2025
FY2026
FY20 - 26
6-year CAGR
%
(in billions of yen, shares in
millions, unless otherwise
stated)
Actual
02/09/26
Guidance
Actual
YoY
05/15/26
Guidance
YoY
Exchange rate per US
Dollar (Yen)
152.6
150.0
150.7
-
154.0
-
-
Revenue
3,557.4
3,664.7
3,697.3
+3.9%
4,030.0
+9.0%
+10.0%
EBITDA+S
678.8
763.8
794.3
+17.0%
949.0
+19.5%
+25.1%
EBITDA+S margin %
19.1%
20.8%
21.5%
-
23.5%
-
-
EBITDA
598.4
699.1
730.5
+22.1%
869.0
+19.0%
+23.8%
EBITDA margin %
16.8%
19.1%
19.8%
-
21.6%
-
-
Profit attributable to
owners of the parent
408.5
480.9
496.9
+21.6%
623.0
+25.4%
+29.6%
Return on Equity %
22.6%
-
31.0%
-
-
-
-
Basic EPS (yen)
271.44
335.00
349.78
+28.9%
447.00
+27.8%
+33.3%
1
2. セグメント別 20263月期通期実績及び20273月期通期業績見通し
FY2025
Actual
YoY
FY2026
Outlook
YoY
HR Technology
1,458.4
+6.3%
1,653.7
+13.4%
HR Technology in USD mm
9,674
+7.6%
10,738
+11.0%
Staffing
1,703.4
+2.2%
1,802.5
+5.8%
MMT
564.6
+4.7%
605.0
+7.1%
Consolidated
3,697.3
+3.9%
4,030.0
+9.0%
HR Technology
549.9
+21.5%
677.4
+23.2%
Staffing
99.7
+2.4%
100.5
+0.8%
MMT
154.9
+13.0%
181.5
+17.1%
Consolidated
794.3
+19.8%
949.0
+19.5%
HR Technology
37.7%
-
41.0%
-
Staffing
5.9%
-
5.6%
-
MMT
27.4%
-
30.0%
-
Consolidated
21.5%
-
23.5%
-
HRテクノロジー事業
CEOの出木場は、HRテクノロジー事業の中期的な成長について「求職者と企業クライアン
の双方が意思決定を行うTwo-sided Decision-making MarketplaceであIndeedにおいて
AIツールを駆使したマッチングの進化による好循環が持続することで、売上成長は年率10%
台に留まらず、採用需要が正常化してくる20%以上も十分に実現可能。EBITDA+Sマージン
50%を超える」と説
20263月期第4四半期
セグメント売上収益は2月の再修正見通しを上回り、YoY+14.5%25.5億ドル、
EBITDA+Sマージンは、増収と更なるコスト効率の改善によ38.7%
- 米国: 売上収益はYoY+19.0%14.1億ドル、US Average Revenue per Job (US
ARPJ) 成長率は25%
- 欧州及びその他: 売上収益はYoY+29.9%5.5億ドル
- 日本: 売上収益はYoY-2.2%922億円
20263月期通期
通期セグメント売上収益はYoY+7.6%96.7億ドル、通期のEBITDA+Sマージンは過去
高の37.7%
- 米国: 売上収益はYoY+8.8%53.1億ドル、US ARPJ成長率は17%
- 欧州及びその他: 売上収益はYoY+19.2%20.4億ドル
- 日本: 売上収益はYoY-4.6%3,482億円
2
20273月期業績見通し
セグメント売上収益は米国、欧州及びその他の地域におけるPremium Sponsored Jobs
の更なる伸長をはじめ、マネタイゼーションの進化が続くことによりYoY+11.0%107.3
米ドル
- 米国: 通期のUS ARPJ成長率は18%を見込み、売上収益はYoY+13.6%60.3億米ド
- 欧州及びその他: 売上収益はYoY+17.1%23.9億米ドル
- 日本: Indeed PLUSの増収及び下半期における人材紹介サービスの回復が、売上収益
認識のグロスからネットへの変更や不採算事業の縮小撤退による減収を相殺し、売上
収益はYoY+2.1%3,555億円の23.0億米ドル
セグメンEBITDA+Sマージン20263月期に続き売上収益の増大と効率化を実現する
ことで、41.0%増大
人材派遣事業
20263月期第4四半期
セグメント売上収益はYoY+10.1%4,274億円、EBITDA+Sマージン3.4%
- 日本はYoY+5.8%2,106億円、欧州、米国及び豪州はYoY+14.6%2,167億円
20263月期通期
セグメント売上収益はYoY+2.2%17,034億円、EBITDA+Sマージン5.9%
- 日本はYoY+5.2%8,468億円、欧州、米国及び豪州はYoY-0.6%8,565億円
20273月期業績見通し
セグメント売上収益はYoY+5.8%18,025億円、日本はYoY+3.1%、欧州、米国及び豪
州は+8.5%
セグメンEBITDA+Sマージン5.6%
マーケティング・マッチング・テクノロジ(MMT)事業
20263月期第4四半期
セグメント売上収益はYoY-0.6%1,398億円、EBITDA+Sマージン11.3%
- ライフスタイル領: 売上収益はYoY+0.3%713億円
- 住宅領域: 売上収益はYoY+3.2%407億円
- その他: 売上収益はYoY-8.0%277億円
20263月期通期
セグメント売上収益は+4.7%5,646億円、通期EBITDASマージン27.4%
- ライフスタイル領: 売上収益はYoY+6.6%2,938億円
- 住宅領域: 売上収益はYoY+4.5%1,569億円
- その他領域: 売上収益はYoY+0.2%1,138億円
美容分野で「Gross Merchant Value連動」の課金体系への移行開始
3
20273月期業績見通し
ライフスタイル領域GMV動モデル拡大を牽引役とし、セグメント売上収益
YoY+7.1%6,050億円
セグメンEBITDA+Sマージンは、四半期毎の販売促進費並びに広告宣伝費用の季節性
を平準化させることで上半期31.0%、下半期29.0%、通期で30.0%
20293月期にEBITDA+Sマージン35%程度にする目標を維持
3. キャピタルアロケーショ
20263月期
総額7,131億円の株式配当及び自己株式取得を実施し総還元性向は143.5%
- 20263月期通期株式配当実績は25.0
- 期末時点のネット株式総数は139,621万株、20223月末時点より13.2%減少
期末のネット現預金は、20243月期末の11,354億円から7,659億円に減少
当期から3カ年
方針は現行の優先順位に変更なし
20273月期株式配当は、1株当たり上半期13.0円、下半期13.0円、通期では26.0円の予
自己株式取得については、進行中の総額3,500億円のプログラムは11月末頃に終了の想
定。その後は、下半期のキャッシュフロー創出状況や資本市場の動向、当社の株価水準を
見ながら適切に判断
期末のグロス現預金水準を7,500億円程度に維持
CFO荒井は「7,500億円の現預金は、経済環境悪化・企業の求人活動の停滞期間に体力を
温存しておくための蓄えであり、今後の事業買収の規模や回数によっては、ネットキャッシ
はこれを下回る場合もあるし、ネット負債となることもあり得る」と追加説
将来見通しに関する注意事項
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との競合、法令、ソフトロー又は実務慣行の変化を含む法規制の変化、為替レートの変動、気候変動を含む地球環境の変化、大規
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