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    Indeed、スキルレベルをアピールできるよう履歴書を刷新

    2019年03月20日 | Indeed

    求職者は登録済みの履歴書にスキルのレベルを追加し、
    自分のスキルが企業の採用ニーズにマッチしていることをアピール可能に

    テキサス州オースティン(2019年3月20日)―世界No.1求人サイト『Indeed外部サイトへ』を運営するIndeedは本日、求職者が自らスキルアセスメントを受け、その結果を『Indeed』に登録した自身の履歴書に直接追加できるようになったと発表しました。この新しい機能により求職者は自身のスキルが企業にふさわしいことをアピールできるため、採用担当者の目に留まりやすく、採用担当者側も募集する職種に適した候補者を見つけやすくなります。

    「求職者はアセスメントの結果を活用して、勤務経験や学歴では伝えきれない、その仕事に求められるスキルレベルを企業にアピールすることができます」と、『Indeed』のプロダクト担当シニアバイスプレジデントであるRaj Mukherjeeは述べています。「この機能は、求職者の持つ能力をより総合的に伝えることにより、採用にあたっての先入観を軽減し、最も重要なポイントであるスキルのレベルに的を絞った選考を促すための重要な一歩になると考えています」

    候補者の能力を履歴書だけで伝えきることは困難です。アセスメントの結果があれば、企業はスキルと能力を基準に候補者を見つけて評価することができます。求職者も、応募する際に自身の適格性を証明する手段として使うことができます。

    2018年に『Indeed Assessments』が導入外部サイトへされて以降、企業から応募者へのアセスメントの送付が可能になりました。『Indeed Assessments』でテストを完了した候補者は、その企業から前向きな返事を得られる確率が30%アップし、一方で、これを利用して求職者を評価する企業は、採用活動にかかる時間を27%削減することができました。

    『Indeed』のアカウントを持っている求職者は、あらかじめ用意された50以上のスキルテストから自由に選択し、アセスメントを受けることができます。スキルテストは心理学者が設計し、事務、カスタマーサービス、テクノロジー、営業などさまざまな職種を網羅しています。アセスメント完了後、求職者は登録済みの履歴書に任意で結果を追加することができ、またいつでも非公開にすることが可能です。

    求職者による『Indeed』のアカウント、履歴書、テスト結果記録の作成は無料で、履歴書をアップロードするか『Indeed』上で新規に記入すれば外部サイトへ、簡単に作成することができます。

    『Indeed』について

    『Indeed』は、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1の求人サイト*1です。現在60カ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。月間で2億5千万以上のユーザーがIndeedを利用し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細はindeed.com外部サイトへをご覧ください。

    *1 comScore 2018年3月総訪問数

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