Indeed、米国で2万人の雇用を目指す無料のVirtual Hiring Tourを開始

Web面接機能で求職者と雇用主をつなぎ、採用を加速

テキサス州オースティン（2020年9月14日）―世界No.1求人サイト『Indeed』を運営するIndeedは本日、全米を対象に2万人の雇用を目指す『Virtual Hiring Tour』を開始したことを発表しました。米国西部を皮切りに本日スタートし、10月にかけて南部、中西部、北東部の大都市を巡るこのオンラインツアーは、求職者、雇用主とも参加無料で、幅広い企業と職種を対象とします。

「失業率が過去最高水準に達する現状にあって、当社のミッションである「We help people get jobs.」はかつてないほど重要であると感じています。今回の『Virtual Hiring Tour』は、エッセンシャルワーカーから専門職まであらゆる経歴を持つ人々に、安全かつ効果的な方法でスピーディーに仕事を見つけていただくことができるものになっています」と、IndeedのCEOであるChris Hyamsは述べています。「私たちは非常に多くの企業と連携して、全米各地の人々が可能な限り早期に職に就けるよう後押しできることを喜ばしく思っています」

この『Virtual Hiring Tour』はIndeedが実施する一連の『Virtual Hiring Event』で構成され、『Indeed』独自のWeb面接機能を搭載することで、技術的なハードルを取り除き面接のプロセスを迅速化します。企業は事務的な作業を『Indeed』に任せることで面接に集中することができるため、採用プロセスにかかる時間を通常の平均6週間から数日まで短縮でき、その場で採用を決定することも可能です。ブラウザとインターネット環境さえあれば、求職者は第一線のエッセンシャルワーカーから専門職まで、幅広い職種の採用面接を受けることができます。

さらに、Indeedの戦略的パートナーである米国有数の人材開発プロバイダーであるGoodwill Industries Internationalが、参加を希望する求職者を成功に導くためのサポートを提供します。Goodwill®は同社のコミュニティ内で緊密に協力し、マンツーマンのコーチングやオンラインワークショップを通じてIndeedの『Virtual Hiring Tour』を求職者に周知し万全の態勢で臨めるよう支援にあたります。求職者の中には、失業中である、非正規である、人生の節目で困難に直面しているなどの理由で、スキル研修やキャリアカウンセリングのほか、デジタルスキルなど総合的なサポートサービスを必要とする人もいます。

「コロナ禍前でも、何百万もの人々が雇用機会を得られず職探しに苦労していました。現在、求職者は将来にますます多くの不安を抱えています。私たちが手を差し伸べることで安心を提供できることを願っています」と、Chris Hyamsは言います。「パートナーであるGoodwillの助けにより、さらなるサポートを必要とする求職者にアプローチでき、その結果、彼らがバーチャル採用ツアーを通じて雇用機会を得られることに大いに感謝しています」

求職者は『Indeed』で「Indeed Hiring Events」と検索して、募集中の求人を調べたり参加登録をしたり、専用サイト（indeed.com/virtualhiringtour）で詳しい情報を確認したりすることができます。また、「Indeed Career Guide」のページでWeb面接の準備に役立つ無料のリソースを利用することもできます。このツアーには現時点で約700社の企業から参加申し込みを受けています。20件以上の求人があり、ツアー参加にご興味をお持ちの企業の皆さまは、『Indeed』の営業担当にご連絡いただくか、こちらのフォームに必要事項をご記入ください。

『Indeed』について

『Indeed』は、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1の求人サイト^*1です。現在60カ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。300万社以上の企業がIndeedを利用して求人や採用を行っており、月間で2億5千万以上のユーザーが『Indeed』を利用し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。Indeedの採用実績は、他の求職サイトの3倍^*2にのぼります。詳細はindeed.comをご覧ください。

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