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Indeed、新プラットフォーム『Indeed Hiring Platform』により企業の採用強化を支援
2021年03月09日 | Indeed
大量採用のプロセスを劇的にシンプルにする新ソリューション
テキサス州オースティン(2021年3月9日)―世界No.1*1の求人サイトIndeedは本日、企業が求人掲載から面接までの採用プロセスを、追加ソフトウェアを使用することなくIndeed上で直接管理できる新ソリューション『Indeed Hiring Platform』のリリースを発表しました。このプラットフォームにより、採用候補者の入社までにかかる時間を数週間から数日へと劇的に短縮 することができます。
『Indeed Hiring Platform』を活用することで、企業はIndeedとその姉妹会社であるGlassdoorのネットワークを通じ、米国の求職者の8割にアプローチすることができるようになります。そしてIndeedのWeb面接ソリューション『Indeed Interview
』により、企業は優秀な候補者の選定、選考、面接日程調整のプロセスを自動化し一度に完結させることができるのです。
「Indeedのミッションは、「We help people get jobs.」です。この1年、そのミッションはかつてないほど重要性を増しています」と、IndeedのCEOクリス・ハイムスは言います。「コロナ禍を受け、当社は昨年『Indeed Interview』をリリースし、求職者がオンラインで安全かつ効果的に面接を受けられるようにしました。そして、今回求人検索と面接という2つの点を直接結び付けたことで、採用プロセスをよりシンプルかつ迅速で、より人間味を感じられるものにすることができました。Indeedのビジョンは、人々がボタンを押すのと同じくらい簡単に仕事に就けるようにすることです。『Indeed Hiring Platform』によって、私たちはこのビジョンに一歩近づきます」
『Indeed Hiring Platform』は、企業がシンプル、迅速かつ公正な採用を行えるよう、採用プロセスを素早く強化するお手伝いをします。企業が客観的な選考要件を設定することにより、要件に合致したスキルを持つ求職者は誰でも、このプラットフォームを通じて直接面接を受ける機会を得ることができます。企業側は手作業の管理業務にかかる時間が減るため、優秀な候補者とのコミュニケーションにより多くの時間を割くことができるのです。
「このソリューションによって求職者 と企業が直接つながることが可能になり、双方が抱える問題が解決されます」と、Indeedのシニアバイスプレジデント、マギー・ハルスは語ります。「私たちは企業の採用プロセスを遅らせている応募書類の審査や面接の日程調整といった管理業務をなくします。また求職者には、リクルーターや採用担当者に自身のスキルや資格を直接アピールできる手段を提供します」
求人の選考要件を満たす求職者はすぐに面接へと進むことができ、応募プロセスに強く求められる透明性が確保された仕組みを実現しています。すでに20万人を超える求職者が『Indeed Hiring Platform』上で企業とつながっています。
「人員の拡大や再構築を迅速に行う必要がある場合、候補者の選定、応募書類の審査、そして手作業による面接の日程調整という従来のやり方では時間がかかりすぎると感じます」と、ハルスは言います。「面接までの各ステップを自動化することで、採用の鍵となる相互理解の機会をより早く提供することができるため、求職者と企業の双方にとってより良いエクスペリエンスとなります」
採用企業向けの詳細な情報はindeed.com/Lead(英語)からご覧いただけます。求職者向けの面接に関するヒントや各情報はIndeed Career Guide
(英語)からご覧いただけます。
Indeedについて
Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1の求人サイト*1です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。300万社以上の企業がIndeedを利用して求人や採用を行っており、Indeedは米国・カナダのみならず世界で最大の求人検索エンジンとなっています。月間で2億5千万以上のユーザーがIndeedを利用し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。Indeedの採用実績は、他の有名求人検索エンジンの合計の2.5倍*2にのぼります。詳細はindeed.comをご覧ください。
*1 comScore 2020年3月総訪問数
*2 BreezyHR 2019年採用データ
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