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    『Airペイ QR』がジェイアール東海バスに導入 ジェイアールバスグループで初 運賃支払いをキャッシュレスに

    2023年01月05日 | リクルート

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    株式会社リクルート(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北村 吉弘、以下リクルート)は、スマートフォンを使ったQRコード(注1)決済をカンタンに導入できる『Airペイ』のオプションサービス『Airペイ QR』が、ジェイアール東海バス株式会社(本社:名古屋市、代表取締役社長:清水 紀宏、以下ジェイアール東海バス)に1月11日より導入されることをお知らせいたします。ジェイアール東海バスが運行する車両において、乗車時に運賃をキャッシュレスで支払えるようになります。加えて同社では、0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』と、お店の経営アシスタント『Airメイト』の併用により、乗車状況のデータ収集および分析も一貫して行うことが可能になります。

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    1.取り組みの概要

    2023年1月11日から、ジェイアール東海バスが運行する車両のほか、名古屋駅および静岡駅にある「JRハイウェイバスきっぷ売場」を合わせた全103ヵ所に『Airペイ QR』が導入されます。これまでバス車内では券売機で現金を使って乗車券を購入する必要がありましたが、今後はQRコード決済でも支払えるようになります。対応する決済ブランドはAlipay、WeChat Pay、au PAY、d払い、PayPay、楽天ペイ(五十音順)の6種類です。ジェイアールバスグループが運行する高速バス路線で、運賃の支払いにおいて交通系ICカード以外のキャッシュレス決済手段を導入するのは今回が初めてになります。
    また、今回『Airレジ』『Airメイト』も同時に導入されます。『Airペイ QR』と『Airレジ』の併用により、バス1台ごとに利用額などのデータを把握できます。集めたデータは『Airメイト』により一貫して分析することができます。『Airメイト』は売上やコストを集計し、日報や月次レポートを自動で作成できるサービスで、各車両の売上状況を毎日まとめて確認することが可能です。
    既存の予約システムや、現金での支払いといった従来の仕組みも引き続き活用できるため、新しいツール導入による運用面の摩擦を軽減できます。

    (注1) QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。以下、同様

    2.取り組みの背景

    業務効率化のニーズが高まるバス業界、導入にはハードルも

    一般社団法人キャッシュレス推進協議会がまとめた「コード決済利用動向調査」(2022年4月公表分)によると 、2021年の国内のQRコード決済取扱高は前年比7割増の7兆3487億円に上るなど、キャッシュレス決済は急激に広がっています。
    バスにおいても交通系ICカードなど非現金での運賃支払いが徐々に広がってきており、その流れは今後ますます加速していくと考えられます。キャッシュレス決済なら両替も不要で、スムーズに支払いを終えられるため、乗降口での待ち時間を緩和する効果も期待できます。足元で観光客、特に訪日外国人が増加傾向にあることも、キャッシュレス決済がさらに浸透していく契機になりそうです。
    一方、事業者にとってもキャッシュレス決済をはじめとする業務効率化は喫緊の課題です。少子化や新型コロナウイルスの感染拡大による観光需要の減少、加えて運転手などの労働力不足や軽油価格の高騰など、事業を取り巻く環境が変化する中でさらなる生産性の改善が求められています。その手段のひとつとしてデジタルトランスフォーメーション(DX)が挙げられますが、複雑な工数や多額の初期費用をかけてDXを進めるのが難しい現状は、バス業界も例外ではありません。
    「Air ビジネスツールズ」を活用すれば1つの「AirID」で乗車券の購入から支払い、売り上げの管理や分析までシームレスに業務効率化を実現できます。バス事業者に複数の「Air ビジネスツールズ」を組み合わせて利用していただくのは今回が初めてとなります。今後も交通業界を含め、キャッシュレスや業務効率化を急務とするかたがたを支援していきます。

    3.サービス担当者コメント

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    塩原 一慶(しおばら かずよし) ※ご取材可能 株式会社リクルート 決済プロダクト マネジメントユニット長 『Airペイ』サービス担当者

    決済の新しい領域を切り拓き社会に貢献したいと思いリクルートに入社。ITとWeb領域における幅広い知識と経験、金融、決済に関する深い知見を基に、決済事業を担当。2017年4月より現職。

    「Air ビジネスツールズ」の横断的導入でバスユーザーの利便性向上と事業課題解決の実現へ

    2013年リリースの『Airレジ』や2015年リリースの『Airペイ』を筆頭に、リクルートでは現在に至るまで「Air ビジネスツールズ」を大きく進化させてまいりました。ビジネスシーンを取り巻くさまざまな業務負荷の軽減を目指し、現在では15を超えるAir系関連サービスを展開しております。
    今回、ジェイアール東海バス株式会社様には、各種QRコード決済の対応によるユーザーの利便性向上のため『Airペイ QR』をご利用いただくこととなりました。各バス車内や切符売り場での売上管理のために『Airレジ』、各レジでの売上の一括集計や分析のために『Airメイト』も導入いただくことでバックオフィス業務もサポートいたします。
    この背景には「Air ビジネスツールズ」の特徴である、iPadひとつで導入や管理が可能であることが挙げられます。導入による負荷は最小限に抑える一方、これまで車内券売機などの設置に必要だった多額のコストを大きく削減することを見据えてご導入いただく運びとなりました。
    2022年10月には政府が実施する観光需要喚起策「全国旅行支援」もスタートし、改めて観光への注目も増す時流となっています。そのような背景も含め、今回の導入によるバス業界の地域間移動や観光の活性化を通じ、全国のさまざまな事業の活性化に繋がると信じております。
    政府の強力な推進もありキャッシュレス市場が加速的に拡大していく中、多くの業界で「いかに消費者ニーズと経営判断のバランスをとり、より幅広いキャッシュレスに対応するか」が問われる時代になっていることも感じております。そうした中で、多種多様な事業者様の業務支援ができることや、キャッシュレス決済導入などにより事業者様の先にいらっしゃるユーザーの利便性向上が同時に実現できることは、まさにリクルートが「Air ビジネスツールズ」を通して実現したい姿であり、大変嬉しく思っております。
    これからも「Air ビジネスツールズ」は「商うを、自由に。」をビジョンに掲げ、全国の事業者様の支援を続けてまいります。

    4.『Airペイ』について

    『Airペイ』は、カード・電子マネー・QR・ポイントも使えるお店の決済サービスです。iPadまたはiPhoneと専用カードリーダー1台があれば、さまざまな決済手段に対応できます。 2015年10月にサービス提供を開始し、2022年9月末時点で加盟店舗数は32.9万(注1)を超え、利用者の総合満足度No.1(注2)のお店の決済サービスです。加盟店舗数は拡大を続けており、美容、飲食、小売り、サービスなどの幅広い業種に加え、地方自治体と包括連携協定を結ぶなど、全国各地で導入が進んでいます。
    さらに、0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ『Airレジ』と一緒に使うと、会計時の対応は決済手段をタップするだけで選択でき会計作業がより便利になります。決済手段ごとに異なる操作方法を覚える必要もなく、二度打ちによるミスも発生しません。
    『Airペイ』を含む Air ビジネスツールズでは、予約・受付管理、会計、決済から人材採用、シフト管理、資金調達や請求処理 まで、事業運営のアナログな業務にかかる、手間、時間、コストを軽減できます。
    私たちは、事業を営むみなさまの「思い描く事業運営や自分らしいお店づくり」を、これからも支援し続けます。

    (注1) 自社調べ
    (注2) 調査主体:株式会社リクルート、調査機関:株式会社インテージ(2021年9月1日時点)、調査対象商品:国内店舗で利用可能なキャッシュレス決済端末(マルチ決済)、調査対象者:調査対象商品導入済みの飲食業・小売業・サービス業の運営店舗・施設において、調査対象商品の導入決定関与者もしくは調査対象商品使用者(2,003名)

    5.ジェイアール東海バスについて

    ジェイアール東海バス株式会社は、名古屋市に本社を置き、名古屋・静岡から首都圏、関西圏方面への高速バスの運行、愛知県・静岡県を中心とした貸切バスの営業と損害保険代理業、自動車リース業などの事業を行っており、「安全・安心・快適なバス運行を提供する」という理念のもと、お客様に信頼され、選ばれるバス会社を目指しています。
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