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米ホワイトハウスの教職員不足解消を目指す取り組み支援の一環としてIndeed for Educationを提供開始
2023年03月01日 | Indeed
この資料は、Indeedが2023年3月1日(現地時間)に発表したプレスリリースを日本語に翻訳し、皆さまのご参考に供するものです。正式言語は英語であり、その内容及び解釈については英語が優先されます。
世界No.1求人サイトを運営するIndeedは、公立学校の教員、事務員、カウンセラー及びその他の学校職員の採用を支援する取組みとして、Indeed for Educationを提供開始しました。Indeed for Educationは、米国内の教職員不足解消を目的とした米ホワイトハウスの呼びかけに応じたIndeedの支援活動の一環です。
Indeed for Educationの支援内容は以下の通りです。
求職者向け
Indeedは3月中に、教育分野における求職者を対象として、25万ドルに相当するキャリア支援サービスを提供します。以下はその一例です。
レジュメ作成及びレビュー
模擬面接
オファー内容の交渉に関するコーチング
総合的なキャリアコーチング
さらにIndeedは、教職者の求職活動支援に特化した情報サイトも定期的にアップデートしていく予定です。
雇用主向け
Indeedは今春、米国全土の公立学区における採用活動について、有料求人広告の無償掲載やオンライン採用イベントの無償実施を通じて、総額1,000万ドル相当の支援を実施します。その他にも以下のようなサービスを提供します。
有料求人広告の無償提供: 提供に同意した公立学校のすべての求人に関して、Indeed上の有料オプションであるスポンサー求人を無料で適用します。これにより、教職関連の求人情報が優先的に表示されるようになり、求職者の目に触れやすくなります。
Indeed採用プラットフォーム: オンライン面接や説明会を行うためのプラットフォームが無料で利用できます。
雇用主向けの詳細情報は、Indeed for Education for Employers (英語のみ)をご覧ください。
「質の高い教育は未来を築く上でもっとも重要な要素の1つです。しかし、教職員不足のため、多くの学校が、子どもたちを豊かな未来に導く熱意ある教師を十分に確保できていない状況です。Indeedは『We help people get jobs』をミッションとしています。Indeed for Educationを通じ、教育分野の採用に関する課題を解決する一助となることで、私たちのミッションを体現できることを嬉しく思います。」(Indeed, Executive Vice President and General Manager, Job Seeker, Maggie Hulce)
Indeedについて
Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1の求人サイト(注1)です。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者は何百万もの求人情報を検索することができます。300万社以上の企業がIndeedを利用して求人や採用を行っています。またIndeedは月間で3億以上のユ二ークビジター数(注2)を誇り、求職者が求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。そしてIndeedの採用実績は、他の有名求人検索エンジンの合計の2.5倍(注3)にのぼります。詳細はindeed.comをご覧ください。
(注1) Comscore 2022年9月総訪問数
(注2) Indeed社内データ 2022年4-9月
(注3) BreezyHR 2021年採用データ
発表元のプレスリリースはこちらをご覧ください。