目の前に求職者がいるつもりで
すべての会議室に必ず1脚だけ置いてあるオレンジ色の椅子。これは、Indeedの理念のひとつである「求職者第一主義」の象徴です。創業から間もないある日、現Chief Technology OfficerのAndrew Hudsonは、この考えを常に事業の中心に据えるべきだと考え、「求職者にとって何がベストか」を日々自らに問いかけ続ける仕掛けとして、オレンジ色の椅子(Orange Chair)をすべての会議室に置くようにしたのです。創業から15年を経た今も、Orange Chairは、世界中の求職者を支える企業として成長し続けるIndeedの全てのオフィスで、この大切な理念を従業員一人ひとりに思い出させてくれています。