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派遣スタッフのテレワーク導入を推進

一人ひとりの働く可能性を拡げたい

リクルートスタッフィングのスマートワーク推進室の室長として、多様な働き方を提案する平田朗子。2019年以降、注力して取り組んでいるのが、派遣スタッフへのテレワーク導入の推進です。はじまりは、法務部の清水美智子らと、同社の新規事業提案制度「Workstyle Maker's SEEDS 2018」に「テレワーク派遣」を起案したことでした。同社の調査によると、当時テレワークを導入している企業は現在ほど多くなく、そのなかでも派遣スタッフのテレワーク実施率は低い状態でした。しかし、コロナ禍で「テレワーク派遣」への注目が高まるなか、平田は現場の営業担当とともに「テレワーク派遣」の導入を検討する企業を地道に後押しし続けてきました。一人ひとりの働く可能性を拡げたいという平田の思いと、テレワーク導入によって働き続けられたという派遣スタッフの声を動画で紹介します。

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平田朗子(ひらたさえこ)

リクルートスタッフィング スマートワーク推進室 室長

1985年リクルートに入社。2004年にリクルートスタッフィングへ転籍。人材派遣の営業マネジャー、営業部長などを経て、無期雇用派遣や障がい者雇用など多様な働き方を推進するエンゲージメント推進部長等を歴任、19年よりテレワーク促進等を手掛ける、スマートワーク推進室の室長を務める

2021年09月03日

※事業内容や所属などは記事発行時のものです。