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リクルートホールディングスの『2017年度統合報告書』が『2017 Vision Awards』にて4つのカテゴリーで受賞
2018年08月13日
株式会社リクルートホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:峰岸真澄)が発行した『2017年度統合報告書』は、アメリカのLACP(League of American Communications Professionals)が運営する『2017 Vision Awards』にて、4つのカテゴリーにおいて受賞をいたしましたので、お知らせいたします。
受賞について
『Vision Awards』は、アメリカのLACPが運営する、アニュアルレポート、統合報告書、サステナビリティ・CSRレポートなどのレポートに特化したグローバルなアワードです。このアワードへの参加企業は約1,000社、参加国は20ヶ国以上に及びます。
リクルートホールディングスが発行した『2017年度統合報告書』は、『2017 Vision Awards』( https://www.lacp.com/2017vision/competition.htm )にて、Gold Award、 Top Japanese Report、 Top 80 Reports (Asia-Pacific Region) 、Technical Achievement Awardの4つのカテゴリーにおいて受賞いたしました。
評価について
リクルートホールディングスの『2017年度統合報告書』「Why are you here?(あなたは、どうしたい?)」は、 8項目の評価のうち、「表紙のデザイン性」、「ステークホルダーへのメッセージ性」、「物語性」、「財務報告」、「創造性」、「メッセージの明瞭性」の6項目で満点の評価を獲得し、下記の4つのカテゴリーにおいて受賞いたしました。
受賞カテゴリー
・Gold Award
・Top Japanese Report
・Top 80 Reports (Asia-Pacific Region)
・Technical Achievement Award
※芸術面で秀でている、コミュニケーション方法に優れている企業に与えられる賞
※審査結果の詳細に関しましては、下記をご参照ください。
https://www.lacp.com/2017vision/awards-annual-report-competition-recruit-co-annual-report.htm
リクルートホールディングスの『2017年度統合報告書』の特徴
『2017年度統合報告書』の全体の編集コンセプトは、「Why are you here?(あなたは、どうしたい?)」です。これはリクルートが創業時から従業員一人ひとりの個性を大切にし、このように声をかけあい、個々の内発的な動機を尊重することで事業を生み出してきた企業文化、すなわち私たちの価値の源泉を表しています。このコンセプトを軸にリクルートとしての「価値創造モデル」を明確化し、理念、ビジネスモデル、文化などの相互関係性を編集しました。
さらに、3つの戦略ビジネスユニット〔 HRテクノロジー(グローバルオンラインHR SBU)、メディア&ソリューション(メディア&ソリューションSBU )、人材派遣(グローバル派遣SBU)〕それぞれの戦略・戦術をご説明しました。
リクルートホールディングスの『2017年度統合報告書』は、下記よりご覧いただけます。
https://recruit-holdings.co.jp/who/downloads/
リクルートホールディングスの『2017年度統合報告書』が『2017 Vision Awards』にて4つのカテゴリーで受賞 (609 KB)