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リクルートホールディングス、ウクライナ人道危機に対し100万ユーロの寄付等による支援を決定

2022年03月15日

株式会社リクルートホールディングスはグループを代表し、人道支援活動を推進する以下の国際機関に対し、総額100万ユーロの寄付を実施します。

私たちは現在ウクライナで起きている人道危機および避難民の増加に心を痛め、1日も早く現在の状況が収束し、平和が訪れることを祈っています。ウクライナの紛争の犠牲となっている人々が自由と平和のために立ち上がっていることに、心からの敬意を示すとともに、できる限りの支援を行ってまいります。

寄付の概要:
 ● 
金額:総額100万ユーロ
 ● 寄付先:
    ○ 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)
    ○ 国連児童基金(UNICEF)
    ○ 赤十字国際委員会(ICRC)

グループ会社における支援:
人材派遣事業のRGF Staffingでは、オランダの慈善団体「Giro555」への寄付を通じてウクライナの人々を支援します。
複数のグループ会社では、従業員の活動によって集まった寄付金額の同額を会社がマッチング(上乗せ)する仕組みを実施します。例えばIndeedでは、従業員を対象に、人道支援の寄付キャンペーンを実施しています。

サービスにおける対応:
Indeedはロシアのサイト運営を一時停止しています。また、他国のサイトにおいてもロシア軍やロシア国営企業の求人情報の掲載を停止しています。Glassdoorは米国政府により制裁の対象と指定されたロシア企業の求人情報や企業プロフィールの掲載を停止するとともに、投稿されるユーザーからの口コミ情報についてもモニタリングを強化し、本情勢に関するプロパガンダや政治的な言及を含む投稿が掲載されないよう対応しています。


以上