サステナビリティ
ESGスコア、および社外からの評価
リクルートグループは企業活動を通じて、社会と地球環境にポジティブな影響を創出し、すべてのステークホルダーとの共存共栄を目指し、ESG、つまり環境(Environmental)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)について具体的な目標を示した「サステナビリティへのコミットメント」を設定しました。そして2030年の目標達成に向け、具体的な取り組みや進捗状況を開示しています。こうした開示に基づき、各機関によりESGスコアが算出されています。
リクルートホールディングスでは、ESGスコア、およびスコアに 基づき選定されるESG指数(インデックス)や外部表彰の結果を、資本市場を含む社内外のステークホルダーとの対話やエンゲージメントにおいて自社のサステナビリティの取り組みを示すことができる、重要かつ価値のあるツールであると認識しています。リクルートホールディングスでは、自社のESGスコアを徹底的に検証・分析し、その結果を参照しながら継続的に企業活動の改善に取り組むことで、長期的に企業価値の向上と持続可能な社会・地球の実現に貢献することを目指しています。
リクルートホールディングスのサステナビリティの取り組みに対する、外部からの評価や受賞実績の一部を紹介します。
ESG指数(インデックス)の構成銘柄への組入れ
GPIFが採用する6つのESG指数すべての構成銘柄に選定
リクルートホールディングスは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する、国内株式を対象とした6つのESG指数(インデックス)すべての構成銘柄となっています。