2018年12月18日に、リクルートホールディングスサステナビリティ推進部主催の「第2回タウンホールミーティング」が、本社41階社員食堂にて開催されました。タウンホールミーティングとは、サステナビリティ推進部が推めるサステナビリティマネジメント「サステナビリティオービット」の一貫で、多様なテーマについて役員と従業員が気軽に語り合う場です。当日はRHC取締役 池内省五が出席し、リクルートグループ経営理念である「BET ON PASSION-個の尊重」をテーマにディスカッション。オンライン参加も含め、グループ従業員約50名と対話しました。
当日は、前回も好評だったキルフェボンの季節のタルトと、リクルートグループが重点的に取り組むSDGsのロゴが描かれたクッキーが並び、所属会社やミッションも異なる従業員同士でリクルートグループらしさについて、改めて気づきを得る場になったという声も出ました。また、池内への質問も多く集まり大いに盛り上がりました。
※SDGs=2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において開催された「国連持続可能な開発サミット」で採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」のなかで宣言されているSustainable Development Goalsの意。
当日のプログラム
進行:サステナビリティ推進部パートナー 田瀬和夫、伊藤綾
1.タウンホールミーティングについて
2.統合報告書と今回のテーマ紹介
3.従業員4名による「BET ON PASSION-個の尊重」を感じたエピソード共有
4.本日のスイーツの紹介
5.グループワークとディスカッション内容の共有
6.パネラーの感想
7.池内への質問コーナー
8.ラップアップ
事後アンケートでは、「個の尊重-BET ON PASSION」について、参加前と比べて理解が深まったという方が90%、次回参加意向も97%となりました。池内も「直接従業員と話す機会を増やす必要があると改めて感じた」とコメントしました。
今後もステークホルダーの一貫である従業員との対話を定期的に開催し、リクルートグループのサステナビリティへの理解促進の場をつくるとともに経営にフィードバックし続けます。