ジェンダーパリティ実現に向けた取り組み
2030年度までに目指すグループ全体のジェンダーパリティの実現に向けて、各戦略ビジネスユニット(SBU:Strategic Business Unit)において、法律に準拠しながら、地域ごとに異なる課題を踏まえた施策を展開しています。

HRテクノロジーSBU
HRテクノロジーSBUのIndeedでは、インクルージョン&ビロンギングをコアバリューとして掲げています。さまざまな考え方や経験を持つ従業員がいることで、より良い職場になり、より実効的な意思決定が可能になり、より多くのイノベーションが生み出されると考えています。誰もがありのままの自分の価値を認められ、自分の居場所があると感じ、平等に成長の機会が得られる職場の実現を目指し、取り組みを進めています。
人材派遣SBU
人材派遣SBUの女性比率は、すでに全従業員と管理職で50%を超えており、残る課題は上級管理職のみです。そのため、SBU配下の各子会社でさまざまなリーダー育成プログラムの実施を進めています。
サクセッションプランニング
人材派遣SBUでは、主要子会社のCEOやSBU幹部といった上級管理職の後継者の育成を進め、様々なスキルや背景を持つ上級管理職の候補者が確保できているかを毎年確認しています。また、必要に応じてメンターシップやコーチング機会を提供しながら、360度評価の実施を通し、リーダーの育成を支援しています。
マーケティング・マッチング・テクノロジーSBU
マーケティング・マッチング・テクノロジーSBU(注2)のリクルートでは、すべての従業員の成長につながる「働きがい」と、誰もが最大限に力を発揮できる「働きやすい」環境の実現に取り組んでいます。
社会の性別役割分担意識が強い日本において、2006年からすべての従業員にとって「働きやすい」環境の整備に取り組んできました。その結果として、勤続年数や育児をしながら働く従業員の比率に、男女差はほぼありません。
さらに2021年のジェンダーパリティを目指す方針発表を機に、女性を含むすべての従業員が、能力をいかんなく発揮して「働きがい」を高めることのできる公平な職場づくりを加速しています。全社横断で進めている管理職要件の明文化を通じて管理職候補者の拡大に取り組むとともに、コーチングメソッドを取り入れた人材育成プログラムを展開しました。これらの取り組みの結果、女性管理職比率は継続して向上しており、2021年の26.8%(注3)から2026年度には35.0%となりました。
- 本ウェブページに記載の年数は、その年の4月1日に開始し、翌年3月31日に終了する当社の会計年度を意味する。また本ウェブページに記載の数値は、すべて概数。
- 2025年度より、マッチング&ソリューションSBUを、マーケティング・マッチング・テクノロジーSBUに名称変更した。
- 2021年度の数値は、データの精査に伴い見直した。