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    Indeed、カーボンニュートラルを達成

    2021年08月11日 | Indeed

    世界No.1求人サイトが2030年のネットゼロ実現に向けた重要なマイルストーンを達成

    テキサス州オースティン(2021年8月11日)―世界No.1求人サイト*1のIndeedは本日、カーボンニュートラルを達成したことを発表しました。環境マイルストーンとなる、カーボンニュートラル・プロトコルに則したCarbonNeutral®認証は、カーボンニュートラルおよび気候ファイナンスのリーディングカンパニーであるNatural Capital Partners外部サイトへとの連携により実現しました。Indeedの2020年における温室効果ガス(GHG)排出量は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う移動制限や事業所の閉鎖により前年を大幅に下回りました。Indeedは認証要件をはるかに超える成果を実現し、2019年の排出量データに基づき認証を受けました。そして2021年にはバリューチェーン全体におけるGHG排出量(スコープ1、2、3)を実質ゼロとすることに取り組む事業に対し支援を行いました。以下は、Indeedが選定および支援した事業の一部です。

    「Indeedの環境サステナビリティに対する取り組みは、当社ミッションである「We help people get jobs.」と強く結び付いています。世界、そして仕事の世界をより良いものとするため、Indeedはコミュニティと環境を支援することに力を入れています。一企業としてのカーボンニュートラル達成は、これからのさらなる環境サステナビリティ活動に向けた重要な第一歩です」と、Indeedグループの環境・社会・コーポレートガバナンス担当のバイスプレジデントであるラフォーン・デイビスは言います。

    Natural Capital Partnersのグローバル・クライアント・ソリューションズ部マネージングディレクターのサスキア・フィーストは、「世界規模でのネットゼロ達成に向けて企業が担うべき重要な役割を、私たちとの連携によってIndeedが示してくれたことをうれしく思っています。気候変動対策の要となるこの十年の間に、必要な変革をもたらすためのソリューションはすべて活用する必要があります。IndeedのCarbonNeutral®認証とより広範なサステナビリティ戦略は、企業が気候変動に対していかに意味ある行動を起こせるかの模範を示すものです」と述べています。

    今回の環境マイルストーンの達成は、6月に発表*3したIndeedのサステナビリティ目標全体の達成に向けた重要な一歩です。このカーボンニュートラル認証は、当初掲げていた予定よりも数カ月早い取得となります。Indeedはさらに、2030年までにGHG排出量のネットゼロ達成を目指します。その2030年目標の達成に向け、サプライヤー、従業員、事業を行うコミュニティと連携し事業運営の変革に取り組みます。

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    Indeedについて

    Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1の求人サイト*1です。

    現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。300万社以上の企業がIndeedを利用して求人や採用を行っており、Indeedは米国・カナダのみならず世界で最大の求人検索エンジンとなっています。月間で2億5千万以上のユーザーがIndeedを利用し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。Indeedの採用実績は、他の有名求人検索エンジンの合計の2.5倍*2にのぼります。詳細はindeed.com外部サイトへをご覧ください。

    *1 comScore 2020年3月総訪問数
    *2 BreezyHR 2019年採用データ
    *3 参考情報:
    https://www.indeed.com/lead/environmental-social-and-governance-announcement外部サイトへ

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    Indeed クリステン・ゲーリング

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