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    Indeed、求職者5万人と採用活動中の企業を結ぶプログラム「Ready to Work」を発表

    2022年09月12日 | Indeed

    全米各地でリアル・バーチャル双方による採用イベントを開催。求職者へのダイレクトな情報提供で、逼迫する米雇用市場に貢献。

    世界No.1求人サイト『Indeed』を運営するIndeed, Inc.(以下Indeed)は、複数の企業や団体と協力して実施する新たなプログラム「Ready to Work外部サイトへ」について発表しました。2022年9月12日から10月8日の間に、全米各地でリアル・バーチャル双方での求職者向けイベントを無料で開催します。Indeedは、「Ready to Work」プログラムを通じて、求職者5万人と人材確保を急ぐ企業とのマッチングを目指します。このプログラムは、Indeedが掲げる「2030年までに、雇用市場の障壁に直面する求職者3000万人を含む、全世界で1億人の求職者の就業を支援する」という目標達成に資すると考えています。

    「Ready to Work」では、Indeedが提供するサービスやリソースを通じて、求職者と企業とのマッチングを支援するだけでなく、求職者に対して面接を成功させる秘訣や、求職活動に役立つ各種リソース、ガイダンスの提供に加え、求職活動をより簡単かつ迅速に進めるための、就業支援、職業訓練、コーチングなども行われます。

    「経済の不確実性やインフレにより、多くの求職者が将来に不安を抱いています。この状況を改善するため、各関連団体との協力のもと、「Ready to Work」プログラムを立ち上げました。求職者がより良い仕事をより早く見つけるための手助けができることを誇りに思っています。現在、米国の労働市場の失業者1人当たりの求人件数は約2倍であり、売り手市場が続いてはいるものの、求職者にとって就業活動は多くの労力を要するものです。例えるなら求職活動自体が、フルタイムの仕事をするようなものでしょう。当社が提供する各種サポート、リソース、ツール、企業との面談支援サービスなどを通じて、求職者と企業との適切なマッチングがいち早く実現することを願っています」(Indeed, VP of Global Talent Attraction, Scott Bonneau)

    「Ready to Work」プログラムは、求職活動の成功を支援するリソースの提供を目的として、様々な企業、NPO、市民団体の協力を受けて始動しました。Indeedは、提携パートナーである、Glassdoor、Lyft、Goodwill、Dunkin’、Rework America Alliance、Care.com、NBAのDetroit Pistons、Chicago Bullsとともに、シカゴ、デトロイト、ワシントンD.C.、ロサンゼルス、ダラス・フォートワースにおいて各種プログラムを数週間にわたって展開し、求職者と企業のマッチングを目指します。各パートナーからは、それぞれの事業内容に関連した、様々なリソースが提供されます。

    「ここ2、3年間、多くの求職者にとって状況は厳しくなる一方でしたが、提携パートナーの協力のおかげで、このプログラムを提供し、人材の獲得を急ぐ企業との接点を創出することができました。このプログラムは、各地域全体の活性化に貢献するだけでなく、就業を希望する優秀な人材の活躍推進を直接後押しすることができるという点において、重要性が極めて高いと考えています。」(Indeed, VP of Social Impact, Abbey Carlton)

    Indeedについて

    Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1の求人サイトです。現在60ヵ国以上、28の言語でサービスを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。300万社以上の企業がIndeedを利用して求人や採用を行っており、米国・カナダのみならず世界で最大の求人検索エンジンとなっています。月間で2億5千万以上のユーザーがIndeedを利用し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。詳細はindeed.comをご覧ください。

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