泉大津市教育長の竹内悟氏は「『スタディサプリ』の「授業動画」「確認ドリル」「学習管理機能」を学校が上手に活用することで、子どもたちが自分自身の力を確認して学びを調整したり、家庭での予習で知識や技能を身に付けることができる。また、学校の授業では対話を通した思考活動を中心とする展開をつくることで、限られた時間で子どもたちも教員も楽しみながら効率的に授業を行い、新学習指導要領の目指す、『深い学び』の実現につながる時間の確保ができるとも考えています」と述べています。
また、海外で展開するオンライン学習サービス『Quipper』は、学校閉鎖を決定したインドネシアの首都ジャカルタにおいて、政府が推奨するオンライン学習サービスとして認定され、学習管理プラットフォーム『QuipperSchool』および自主学習用コンテンツ『QuipperVideo』の活用が進みました。高校・大学受験生に対しては、学校経由での申し込みだけではなく、希望する全生徒に試験対策パックを無料開放し、自宅学習へのさらなる支援を提供しました。