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他社で発生した不正アクセスに伴うお預かり情報の漏えい可能性について
2025年05月28日
このたび、当社がプレスリリースの配信に利用している株式会社PR TIMESのシステムに対し、第三者による不正アクセスが確認されました。これにより、当社が同社を通じてプレスリリースを送付しておりました一部の配信先情報(氏名・メールアドレス等)が漏えいした可能性があることが判明いたしました。
PR TIMES社によると、現時点では、情報の不正利用等の事実は確認されておりませんが、漏えいの可能性は否定できないとのことです。今後もお心当たりのないメール等には、十分ご注意いただけますようお願い申し上げます。
本件に関する詳細は、PR TIMES社による公表情報をご確認いただけますと幸いです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001531.000000112.html
皆様にはご心配とご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
<原因>
当社がプレスリリース配信業務を委託しているPR TIMES社より、同社の管理画面に対して第三者が不正アクセスした可能性があるとの報告を受けました。
これにより、当社が同社に預けていたプレスリリースの配信先情報のうち、個人情報の一部が漏えいした可能性があることが確認されました。
<漏えい等が発生、またはそのおそれがある個人データ>
メールアドレス、氏名、メディア名、所属企業名、所属部署名、電話番号、FAX番号
<対応状況>
PR TIMES社より以下の対応が完了しており、不正アクセス経路はすでに遮断されたとの報告を受けております。
・管理画面へのアクセス許可IPの制限
・管理者画面へのアクセスパスワードの変更
・不審ファイルの削除